まずは rsync をインストール。
yum install rsync
rsync で必要なオプションは
- -a … -rlptgoDの各オプションをまとめてつける
- -u … 更新日付の新しいものだけ
- -z … 圧縮して送受信
- –delete … コピー元にないファイルは削除
ぐらいかな?
テストするときは
- -v … 転送中のファイルを表示
- -n … コマンドの動作テスト。
をつけるといいかも。
今の rsync コマンドはrshではなくてsshがデフォルトになっているので
-e 'ssh -i /root/.ssh/id_rsa'
オプションは必要無いっぽい。
なので
rsync --delete -auz root@192.168.1.11:/mnt/E/ /mnt/G/
これで192.168.1.11上の E-Drive から自前の G-Drive へ同期をかけることができる。
詳細なオプションは
管理者必見! ネットワーク・コマンド集 – rsyncコマンド:ITpro
とか
rsync Man Page | SS64.com
このあたりで。