ひっさびさにzabbix見てみたら、プロセスの占有率こんなだったっけ?
と、ふと気になったので過去にさかのぼってみた。
2週間前からコア1つぐらい100%で動いてる?
別の案件にかまけてて気付かなかった。
これやってるの誰?ということで、topで見てみると「splxmain」が100%で稼働中、コア1つを占有してた。
そんな事をもろともせずに普段通り仕事をこなしてくれたxeonに感謝しつつ、この splxmain を調べる。
あー。ServerProtect for Linux、君だ。
特に2週間前になにかやったこともないし、他の業務に支障はなさそうだったが、
ServerProtectの本来の業務が出来ていない気がしたので、リスタートをかけることにする。
# pstree -p | grep splxmain
|-crond(1640)—crond(31952)—sh(31953)—splxmain(31954)—splxmain(31961)
で、splxmain のPIDを見つけ出す。
今回は 31954 と 31961 なので
# kill -9 31954 31961
で、強制終了。
load average がみるみる減っていく・・・
このままだとServerProtectがいないままなので
# /etc/init.d/splx restart
で、リスタート。
無事、再起動完了。