この記事は 7.設定値をショートコードに反映させる の続きです。
文字だけで「このページの有効掲載期限は %target_date% までです。」とか出ても読み飛ばすのがオチなのでCSS適用して多少目立たせる工作をする。
CSSファイルを別途生成して、読みこませようとして wp_register_style関数やら wp_enqueue_style関数 のCodexを読んで書いてみたけどうまくいかない。
別ファイルの中で add_action関数とか使っても Fatal Error 。そりゃそうか。
他にうまい方法を思いつかなかったので、wp_head に直接CSSを仕込むことにする。
expirationNotice.php に以下を書き足す。
// スタイルシート読み込みのソースここから add_action('wp_head', 'expNoticeCss'); function expNoticeCss() { echo '<style type="text/css">'." <!-- .expiration { ".get_option('katz_en_ato_css')." } .non_expiration { ".get_option('katz_en_mae_css')." } --> </style> "; } // スタイルシート読み込みのソースここまで
われながら無理矢理だなぁ。
でもまぁこれで表示は
↓10年後まで有効 [ exp_notice y=10 ]
このページの有効掲載期限は 2022/08/29 13:54:13 までです。
記載されていることの正確性を確認ねがいます。
記載されていることの正確性を確認ねがいます。
↓10秒後まで有効 [ exp_notice s=10 ]
このページの有効掲載期限は 2012/08/29 13:54:23 までです。
記載されていることの正確性を確認ねがいます。
記載されていることの正確性を確認ねがいます。
というようになった。
とりあえずはコレで完成、かな?