RPMforgeリポジトリの追加

http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/に RPMforge の RPMファイルがあるので環境に対応したものを持ってくる。
今回は CentOS6 の 64bit なので、rpmforge-release-0.5.3-1.el6.rf.x86_64.rpmになります。
CentOS5 の 32bit なら、rpmforge-release-0.5.3-1.el5.rf.i386.rpmで。

wget http://pkgs.repoforge.org/rpmforge-release/rpmforge-release-0.5.3-1.el6.rf.x86_64.rpm
rpm -ivh rpmforge-release-0.5.3-1.el6.rf.x86_64.rpm

これでだけで リポジトリファイルとGPG-KEYが作成される。

このままだと RPMforge がデフォルトで有効になっているので

vi /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo

で[rpmforge]の設定値を
enabled = 0
に変更しておく。
[rpmforge-extras]と[rpmforge-testing]はデフォルトでオフになっているので変更しなくて大丈夫。

ここまでやったら

yum --enablerepo=rpmforge update

rpmforge                                                   | 1.9 kB     00:00
rpmforge/primary_db                                        | 2.5 MB     00:02

のようなカンジで読み込まれているか確認する。