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customize

本体のカスタマイズ方法とか。

plugin

現在使用しているプラグインを羅列していく。

JQuery Accordion Menu Widget

JQuery Accordion Menu Widget
登録名は「jQuery Vertical Accordion Menu」だし、wordpress.orgのリンク先も「jQuery Vertical Accordion Menu」なのでわかりにくいけど。
普通のjQueryでのアコーディオンメニュー。
個人的にはメニューではなくて固定ページに対してのアコーディオンがほしいかな…あとで作ろう…

User Role Editor

User Role Editorを久々に入れてみる。
デフォルトのロールが消せないのは前からだっけ?と思いながらわかりやすい名前でロールを作りなおす。

Allow Multiple Accounts

Allow Multiple Accountsでメールアドレスを持っていない人でもユーザ登録することができる。
既存のユーザーの中から誰かが代わりにメアドを提供することになるんだけど。
コレを入れておけば少なくともユーザ登録の時に

エラー: このメールアドレスはすでに登録されています。別のメールアドレスを選んでください。

と言われることはなくなる。

Revision Control

Revision Controlを使うと、こまめに更新してたまりにたまったリビジョンをすっきりさせることが出来る。
表示形式もmediawikiに似たようなカンジでリビジョン同士の比較も出来る。
あとはこれを管理者のみ削除できるようにすればOK。

HTML Page Sitemap

HTML Page Sitemapを使うといろいろな形式でサイトマップを表示することができる。
shortcodeでhtml上に記述するので、クライアントがWYSIWYGエディタで書き込んでいる分には、文章とかち合って変な表示になるということもあまりおこらない・・・かも。
いまは[ html-sitemap ]と書いても[ html_sitemap ]と書いてもどちらでも動作するようですが、将来的には[ html_sitemap ](アンダーバーのほう)に統一されるらしいです。

[ html_sitemap ]と書くだけだとサイト全体のサイトマップ。

オプションがいろいろあります。オプションというか、wp_list_pages関数の指定。


“depth”
指定した階層数まで表示する。

  • 0 デフォルト。すべてのページとその中身のページを表示する。
  • -1 すべてのページを表示するが、<ul><ol><li>での階層表示を行わない。
  • 1 第1階層のページのみを表示する。
  • 2~ 指定した値の階層までのページを表示する。

[ html_sitemap depth=1 ]と書くと第1階層だけのサイトマップ。


“child_of”
指定したページIDのサブページを表示する。
このサイトのwordpressページのIDは96なので、[ html_sitemap child_of=96 ]と書いて指定してみる。


IDの代わりにCURRENTと書くことでページ自身を指定することが出来る。


“exclude”
特定ページを除外する。
[ html_sitemap child_of=96 exclude=108,138 ]で、上記のwordpressサブページ群から「Content Mirror」と「Tagged Sitemap」を外してみる。


IDの代わりにTHISと書くことでページ自身を除外することが出来る。


“exclude_tree”
特定ページとそのページに属するサブページすべてを除外する。
[ html_sitemap exclude_tree=96 ]で、全体サイトマップからwordpress部分だけを取り除いた状態にしてみる。


“include”
特定ページだけのリストを生成する。
[ html_sitemap include=64,62 ]で「いまさらのDIGEST認証」と「いまさらのBASIC認証」だけのリストを生成する。


excludeと違い、生成されたものに対して何か手を加える、という意味合いではないみたいです。
[ html_sitemap child_of=96 include=64,62 ]と書いて、wordpressサブページ群に2ページ追加する、というようなことは出来ませんでした。
もし出来るとしたらappendみたいなものになるんでしょうか。


“show_date”
ページの作成日または最終更新日を表示する。
[ html_sitemap child_of=96 show_date=modified ]で、最終更新日を同時に表示する。

modified以外の文字列は空欄以外すべて作成日を表示するようです。
[ show_date=mogemoge ]と[ show_date=created ]は同じ意味。[ show_date= ]は表示なし。


“date_format”
“show_date”で表示される日時の表示形式を指定する。
[ html_sitemap include=62 show_date=modified date_format=Y/m/d_H:i:s ]で細かい表示にしてみる。


“sort_column”
表示順序を指定する。下記の”sort_order”とともに指定する。

  • post_title タイトル順
  • menu_order 編集画面の「ページ属性」の「順序」でユーザが指定した値順(IDではない)
  • post_date 作成日順
  • post_modified 最終更新日順
  • ID ページのID順
  • post_author 作成者順
  • post_name スラッグ順


上記以外にもwp_postテーブルにあるカラム名とその値に応じて指定可能、らしい。

[ html_sitemap sort_column=post_date sort_order=asc show_date=mogemoge ]で、作成日順に昇順で表示。かつ作成日も表示してみる。


“sort_order”
表示順の昇順、降順を指定する。

  • asc
  • desc

Tagged Sitemap

このプラグインを使用するにはPage TaggerもしくはSimple Tagsどちらかのプラグインが必要です。

Tagged Sitemapは通常のサイトマップ形式の上にタグ一覧を表示してそれをクリックすることで該当するタグがどのコンテンツで使用されているのか判るようになっている。
タグごとに階層をつけて表示してくれればカスタマー向けに表示できたけど、この表示方法だと裏にまわして管理側がどこで使用されているか確認する、っていうカンジだな。

WP-DBManager

DBにはMySQLが使われているわけですが、
WP-DBManagerはそのDBのdumpを定期的に書き出してくれる。
「Terminalが使えないならphpMyAdminかAdminerを使えばいいじゃない」と普通は思うんだけど、それすらもままならないクライアントに運用してもらう場合とか入用になるかも。

ただし、上に「DBのdumpを定期的に書き出してくれる」と書いたように、wordpressのテーブルを判別して書き出しているわけではない。
レンタルサーバなどでwordpress用のテーブルには接頭辞つけて…とか関係なしに全テーブルのdumpを吐きだすっぽい。

初心者でもバックアップからの復元ぐらいやってほしいと思って入れてみたのだけど、テーブル名が全部羅列されている画面だったり、普通にクエリ発行できたりと、じつは初心者向けではないような。
「Terminal開くのめんどくせ」っていう人向けのツールだった。

AddQuicktag

TinyMCEでは表示されないタグを仕込みたいときや定型文を登録しておきたいとき。
AddQuicktagに登録しておく。
SyntaxHighlighter Evolvedのshortcodeなんかを入れておくと重宝します。

最近バージョンアップがあって設定項目数が増えました。(ChangeLog
投稿や固定ページそれぞれに対して表示・非表示の選択ができるようになったのですが、バージョンアップ後のデフォルトが全部非表示になってるんですね…

CKEditor for WordPress

CKEditor for WordPressはwordpressのWYSIWYGエディタをtinyMCEからCKEditorに変更したいときに使う。
プラグインとして入れるだけでCKEditor本体の導入もやってくれるので楽々。