WindowsからMacにiPhoneを移行する時のトラブル話。
Windows上のiTunesで管理していたiPhone。
曲ファイルをディレクトリごとWinからMacにコピーして、MacのiTunesで同期しなおした。
iPhoneを見ると曲は全部入ってるので同期オッケーと思ってた。
次にプレイリスト。Win側でプレイリストのエクスポートをして、エクスポートされたファイルをMac側で読み込みなおした。で、再度同期をかけた。
これで万事オッケーと思っていたのに、いざiPhone上でプレイリストを見てみるとなにも入ってない!
なんでー?
よくわからないのでiTunesで、iPhone上の曲ファイルの同期をオフにする。
曲が全部消えますよ~的なアラートが出るけど、それでもいいから一回消してとお願いする。
これでMacから再度同期すると曲が全部消えるはず~・・・消えない!
なんでーなんでー??
iTunesの考えとしては以下の様なカンジらしい。
☆ミュージックの同期をするとき-
「Win時代から入っていたファイル、Macから見てもファイルとしては同じものだから入れなおさなくても入ってるジャン。
同期するファイルが減って転送時間も短くて済むジャン!オレ頭いい!」
で、
☆ミュージックの同期をやめるとき-
「この曲ファイルはオレの入れたファイルじゃない(WinのiTunesが入れたファイル)から、オレが勝手に消す訳にはいかない」
という認識っぽい。
これだけなら微妙に親切に見えるw
だがしかし、
☆プレイリストを同期するとき-
「Windows時代から入っていたファイルは、オレから見たら知らないファイルだ。そんなどこの生まれとも知らないファイルに俺様のプレイリストは関連付けられない!キリッ」
となってしまうらしい。
おぃ。。。
仕方がないのでiPhone上でひたすら左フリックして曲を全部削除。
実際にはアルバムごと削除しまくったので300回ぐらい左フリックと削除ボタンタップを繰り返すだけなんだけど!
で、曲なんて1曲も入ってない!状態にしてからMacのiTunesで再度同期をかける。
すると、曲を全部同期しなおしてくれるのでプレイリストも
「オレが入れたファイルはしっかりプレイリストでも反映するぜ!キリキリッ」
となる・・・
はぃはぃ。。。