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ifcfg-eth0 が重複してると

ifcfg-eth0 を書き換える時、オリジナルを残しておこう、とか。
このファイルに限らずあるかとは思いますが。

/etc/sysconfig/network-scripts/
配下にオリジナルのファイルを同居させるときに
「ifcfg-eth0_bak_20131219」
とかファイル名を付けてしまうと変なことになります。

どうやら定義ファイルを探すときにファイル名を前方一致で検索をかけているようなので、
ファイルが2つ見つかってしまう、ということになるようです。

うちでは、現行ファイルとバックアップファイル、両方ともstaticなIPを指定していたので
内側から見るとIPを2つ持っている状態、でも外からは現行ファイルのIPのみ見れる、という不思議な状態に陥ってしまいました。

状況が固定化されるなら使い方によっては便利、なことがあるのかなぁ。

resolv.conf でDNSの指定

vi /etc/resolv.conf

で以下を設定。

nameserver 192.168.1.1

1行、DNSサーバアドレスを入力して保存。

ping www.yahoo.co.jp

で名前解決をしてPINGが帰ってくることを確認して終了。
追加で

search katzplus.com

とか書いておくと、「www」だけ入力してエンター押しちゃった時に「katzplus.com」を補完して探してくれるかもしれない。