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MySQL のインストール

Macは何をやるのも楽ちんだねぇ。

MySQL :: Download MySQL Community Server
から [Mac OS X 10.7 (x86, 64-bit), DMG Archive] 辺りをダウンロードして
中に入ってる
pkgファイルを2つともインストール。
MySQL.prefpaneもシステム環境設定にインストール。
こんなカンジでシステム環境設定にMySQLのコンパネが追加される。

control_panel

このコンパネで起動/停止ができる。

これだけだとターミナルでmysqlコマンドを使うことができないので

vi /Users/username/.bash_profile

で、

export PATH=$PATH:/usr/local/mysql/bin

と、書き込んだファイルを作成する。

GeekTool

いろいろなステータスを表示するのに便利なGeekTool
シェルのCommandを忘れないようにメモ。

バッテリー残容量と全容量

system_profiler SPPowerDataType | grep mAh

アプリケーションのCPUとメモリ使用状況
最後の数値は表示する行数なのでおこのみで。

ps -c -U username -o command,%cpu,%mem -r | head -n 16

CPUの使用状況

top -l 1 | head -n 4 | tail -n 1 | awk '{print "CPU : Use " $3 " / User " $5 " / Free " $7}'

ディスクの使用状況と全体容量

df -h  | head -n 2 | tail -n 1 | awk '{print "DISK : " $3 " / " $2 " [" $5 "]"}'

ロードアベレージ

top -l 1 | head -n 3 | tail -n 1

各部の温度
別途、Temperature Monitorのインストールが必要。

/Applications/TemperatureMonitor.app/Contents/MacOS/tempmonitor -c -l -a

NFS で Mac にマウント

LinuxとかMacがクライアントならsambaを使う必要なかった…
というわけで設定。

とりあえず、minimumインストールだともの自体が入っていないのでインストールから。

yum install rpcbind
yum install nfs-utils

CentOS6 だとrpcbindというものが必要になるので同時に入れておく。
CentOS5 の場合は portmap が必要になるらしい。

マウントされる側(nfsサーバ側)で

vi /etc/exports

として中身を書いていく。

/mnt/2nd 192.168.1.1/24(rw,insecure,no_root_squash,sync)
/mnt/3rd 192.168.1.1/24(rw,insecure,no_root_squash,sync)
/mnt/4th 192.168.1.1/24(rw,insecure,no_root_squash,sync)
/mnt/5th 192.168.1.1/24(rw,insecure,no_root_squash,sync)
/mnt/6th 192.168.1.1/24(rw,insecure,no_root_squash,sync)

こんなカンジ。
Macで接続する必要がある場合は、「insecure」を書いておくこと。
exportsのmanページには

secure
このオプションを指定すると、IPPORT_RESERVED (1024) より小さな internet ポートから発したリクエストしか受けつけない。 このオプションはデフォルトで有効になっている。 無効にするには insecure と指定する。

との記載があるが、MacのNFSクライアントはこの制限に合致しないらしい。

書いたら

/etc/init.d/rpcbind start
/etc/init.d/nfslock start
/etc/init.d/nfs start

でnfsサービスを起動する。

# /etc/init.d/nfs restart
NFS デーモンを終了中:                                      [  OK  ]
NFS mountd を終了中:                                       [  OK  ]
NFS サービスを終了中:                                      [  OK  ]
Shutting down RPC idmapd:                                  [  OK  ]
NFS サービスを起動中:                                      [  OK  ]
NFS mountd を起動中:                                       [  OK  ]
NFS デーモンを起動中:                                      [  OK  ]
RPC idmapd を起動中:                                       [  OK  ]

こんなカンジになればOK。
exportsファイルを書き換えただけであれば

exportfs -a

で再読み込みすることができる。

Macでマウントするときは、Finderの「サーバへ接続」で、

nfs://192.168.1.13/mnt/2nd

のように接続すれば良い。

CentOSでマウントするときは、

vi /etc/fstab

の中に

192.168.1.13:/mnt/D/ /mnt/nfs/D/ nfs defaults 0 0
192.168.1.13:/mnt/E/ /mnt/nfs/E/ nfs defaults 0 0
192.168.1.13:/mnt/F/ /mnt/nfs/F/ nfs defaults 0 0

のように書く。
fstabの再読み込みは

fstab -a

で。

MacBook Pro の USキーボードを VMware Fusion に載った Windows7 に正しく認識させる

タイトルの長さからして説明くさいし、かなりニッチなカンジ。
USキーボードを接続したMacでVMware Fusionを使い、かつそのFusion上にWindows7を載せている人がいるかもしれないので。

OSが日本語版だからかどうかわからないけど、USキーボードが接続されているにもかかわらず、日本語キーボードとしてしか認識しないので
コンピューターに USB キーボードを接続したときに Windows で正しいキーボード レイアウトが使用されないことがある
Windows 7をUSキーボードで使うためのメモ
この辺りを参考に、USキーボードとして認識されるようにレジストリを変更する。

具体的には・・・

  1. [ スタート ] ボタン内の [ 検索の開始 ] に [ regedit ] と入力し、レジストリエディタ起動。
  2. レジストリを以下のとおりに移動。
    HKEY_LOCAL_MACHINE
    └ SYSTEM
    └ CurrentControlSet
    └ Services
    └ i8042prt
    └ Parameters
  3. 以下の4つの値を変更。値がないものは新規に作成してしまう。
    値の名前 値の種類 値のデータ
    LayerDriver JPN REG_SZ kbd101.dll
    OverrideKeyboardIdentifier REG_SZ PCAT_101KEY
    OverrideKeyboardSubtype DWORD 0
    OverrideKeyboardType DWORD 7
  4. 変更したらレジストリエディタ終了。
  5. 変更を反映させるため、Windowsを再起動。

これで大丈夫、なはず。

Windows8もインストールしてあるけど使ってないので確認してない。

Macのhostsファイル

自宅サーバに自宅内からアクセスするとき、外からのアクセスと同じようにドメイン名でアクセスしたい。
てなわけで、Windowsとかと同じようにhostsを書き換える。
hostsは[ /etc ]配下にあるので

sudo vi /etc/hosts

192.168.1.2   katzplus.com
192.168.1.2   storage.katzplus.com

あたりを追加して保存。

キーボードを交換したい

MacBookPro Retina でキーボードを交換しようとすると、本体上面の全交換になります。
キートップが割れたとか、中の板バネ?が割れたとかならキートップのみの交換で済むかもしれませんが、今回はキーの隙間から糖分入りのコーヒー流入です。と言ってもほんと1滴2滴ですが。
押す分には普通に反応するのですが、キーの戻りが遅いです。スローです。
キーを外して綿棒で拭き拭きしても状況に変化なし。

どうこう言ってもどうしようもないので、予約をとってからMBPを持って銀座のジーニアスバーに出向く。
えーっと、まともに交換すると\36750だそうです。
コーヒー1杯がこの値段に…

USキーボード、いまは在庫がないということで
今日のところは持ち帰り。在庫が確保出来次第連絡をいただけるとのことでした。
データ退避の時間がもらえたということ、かな?

iPhone のプレイリストに曲が反映されてない

WindowsからMacにiPhoneを移行する時のトラブル話。

Windows上のiTunesで管理していたiPhone。
曲ファイルをディレクトリごとWinからMacにコピーして、MacのiTunesで同期しなおした。
iPhoneを見ると曲は全部入ってるので同期オッケーと思ってた。

次にプレイリスト。Win側でプレイリストのエクスポートをして、エクスポートされたファイルをMac側で読み込みなおした。で、再度同期をかけた。
これで万事オッケーと思っていたのに、いざiPhone上でプレイリストを見てみるとなにも入ってない!

なんでー?

よくわからないのでiTunesで、iPhone上の曲ファイルの同期をオフにする。
曲が全部消えますよ~的なアラートが出るけど、それでもいいから一回消してとお願いする。
これでMacから再度同期すると曲が全部消えるはず~・・・消えない!

なんでーなんでー??

iTunesの考えとしては以下の様なカンジらしい。

☆ミュージックの同期をするとき-
「Win時代から入っていたファイル、Macから見てもファイルとしては同じものだから入れなおさなくても入ってるジャン。
同期するファイルが減って転送時間も短くて済むジャン!オレ頭いい!」

で、

☆ミュージックの同期をやめるとき-
「この曲ファイルはオレの入れたファイルじゃない(WinのiTunesが入れたファイル)から、オレが勝手に消す訳にはいかない」

という認識っぽい。
これだけなら微妙に親切に見えるw

だがしかし、

☆プレイリストを同期するとき-
「Windows時代から入っていたファイルは、オレから見たら知らないファイルだ。そんなどこの生まれとも知らないファイルに俺様のプレイリストは関連付けられない!キリッ」

となってしまうらしい。

おぃ。。。

仕方がないのでiPhone上でひたすら左フリックして曲を全部削除。
実際にはアルバムごと削除しまくったので300回ぐらい左フリックと削除ボタンタップを繰り返すだけなんだけど!

で、曲なんて1曲も入ってない!状態にしてからMacのiTunesで再度同期をかける。
すると、曲を全部同期しなおしてくれるのでプレイリストも
「オレが入れたファイルはしっかりプレイリストでも反映するぜ!キリキリッ」
となる・・・

はぃはぃ。。。

iTunes のアップデートが出来ない

ソフトウェア・アップデートでエラーが出て iTunes のアップデートが出来ない。。。

アップデートじゃなくて普通にダウンロードしてきて上書きインストールすればいいんでない?

はい、できました。。。

mac

前機から10年以上のブランクがあるので、やったことをどんどんメモっていく。
おそらくは殆どの人には役に立たないクズTips。