CentOS7 になってから何もかも変わってしまいまして…
ifconfig とか打っても [ command not found ] です。
確認するには
ip addr show
で。
CentOS7 になってから何もかも変わってしまいまして…
ifconfig とか打っても [ command not found ] です。
確認するには
ip addr show
で。
MACアドレスはifconfigコマンドで使っているものについては確認できる。
# ifconfig eth0 Link encap:Ethernet HWaddr 00:0D:E4:AC:37:62 inet addr:192.168.1.10 Bcast:192.168.1.1 Mask:255.255.255.0 inet6 addr: fe80::fa0f:41ff:fe0c:306d/64 Scope:Link UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1 RX packets:20927967 errors:0 dropped:4346 overruns:0 frame:0 TX packets:13823127 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0 collisions:0 txqueuelen:1000 RX bytes:1704246343 (1.5 GiB) TX bytes:1443416185 (1.3 GiB) Interrupt:169 lo Link encap:Local Loopback inet addr:127.0.0.1 Mask:255.0.0.0 inet6 addr: ::1/128 Scope:Host UP LOOPBACK RUNNING MTU:16436 Metric:1 RX packets:209435 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0 TX packets:209435 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0 collisions:0 txqueuelen:0 RX bytes:15911333 (15.1 MiB) TX bytes:15911333 (15.1 MiB)
こんなカンジで。
しかし、実は使用していないNICがあって、そこの部分のMACアドレスを確認したい時がある。
簡単なのは、繋いでもう一回ifconfigすればいいってことなんだけど、
遠隔だったりしたらそうも行かないので、別のコマンドで確認。
# dmesg | grep eth5 tg3 0000:0c:00.1: eth5: Tigon3 [partno(BCM95718) rev 5717100] (PCI Express) MAC address d8:cb:8a:aa:dd:cc tg3 0000:0c:00.1: eth5: attached PHY is 5718C (10/100/1000Base-T Ethernet) (WireSpeed[1], EEE[1]) tg3 0000:0c:00.1: eth5: RXcsums[1] LinkChgREG[0] MIirq[0] ASF[1] TSOcap[1] tg3 0000:0c:00.1: eth5: dma_rwctrl[00000001] dma_mask[64-bit]
こんなカンジ。
これでETH5のMACアドレスは「d8:cb:8a:aa:dd:cc」ってことが分かる。
vi /etc/resolv.conf
で以下を設定。
nameserver 192.168.1.1
1行、DNSサーバアドレスを入力して保存。
ping www.yahoo.co.jp
で名前解決をしてPINGが帰ってくることを確認して終了。
追加で
search katzplus.com
とか書いておくと、「www」だけ入力してエンター押しちゃった時に「katzplus.com」を補完して探してくれるかもしれない。